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digitalstage/motiondive5発表会? [Ustream]

日記のカテゴリーに「Ustream」を追加した。
今一番面白いメディアであると共に、これからも何度もブログを書くことになるだろうと
昨日のdigitalstageの発表会を見て思った。

2010年3月13日22時より、digitalstageさんが、新しいmotiondiveの開発を行った。
motiondiveの説明は此処。
http://www.digitalstage.jp/mdt/index.php

ものすごく簡単に言っちゃうとVJの世界標準のソフト。
私も持ってます。

だけど、今回は、ソフトの新機能とか、そういう内容の事よりも(内容は後述)
Ustreamでこの発表を行い、Twitterと連動して、ソフトアイデアを広くみんなで考えていこうよ!
みんなで面白いソフトを作っちゃおうぜ!!というそのあまりに新しい開発スタイルそのものに
感動した!
TwitterやUstreamの洗礼をどっぷり受けているものには、ものすごく直感的に分かりやすい
感情だと思った。
最終的に企業であるから、会社を成り立たせる為の本業があるけれど、
今回のmotiondiveの開発は、
「今!今!やるべき!!この熱さを逃すのは間違っている!!!」
という感情が先行でプロジェクトが始まっている。(と思う)
実際には色々な事を天秤にかけての決断だろうけど、会社として考えるとGoogleの20%ルール
のような形で進めていく事になるのかな。
それをせっかくTwitter、Ustreamなんてツールが揃っているんだから、みんなでやっちゃったほうが
絶対に楽しいし、すごい事になるよね!!!という
みんなでドキドキワクワクハラハラしながら、すんげぇソフトが出来上がったら!
なんて思うと、
本当に何か、なんだろ?
2001年宇宙の旅のモノリスが出現した時のような、社会がシフトする音を聴いたような気がした。

元々、digitalstageさんはソフトというよりドキドキをくれる会社だと思っている。
そのドキドキが、今回は今までと形を変えてすっごくデッカイのに身近なものに感じた。

motiondive5の根幹自体は、かなり出来上がっているようで、今回は
Intel mac専用とした事で、MacOSの持つグラフィック関係の機能を直接フルに使うことで
複雑な処理を高速で行っている。
またマルチスクリーンへの完全対応、そしてUstreamへ映像をソフトから直接吐き出しをする事も
可能。その他2台のカメラ接続に対応やオーディオのミキシングと調整など、
映像を『魅せる』為の機能はがっつり装備されている。
正直、てんこ盛り過ぎるとも言えるけど、今回はシリーズという形で機能別売りもあるのかもしれないな、と思った。(まだご自身も手探り状態という感じだった)

まずはα版を出してブラッシュアップを図っていきたいとの事。
出来ることがあれば、微力ながらお手伝いをしたいし、Ust放送は出来るだけリアルタイム参加したいと思う。てか自分自身が楽しいんだもん!

とりあえず、ノートは、PBG4からMacBookProへの買い替えをしなきゃイケないだろう。
望むところだ!iPadは元々買うとして。
アップルさん、早くコアi7のノート出しましょうよ!!

この大きな波を時代を、自分も目一杯楽しんで行こう!
みんなも一緒に楽しんで行こうよ!!!
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