keynote

会社から報告会のプレゼンをやるように言われて、
むかついて（だって、会社都合で那須に来てるのに、わざわざ頭数合わせの為に東京まで行って報告会だぜ。。）
「絶対やってやるもんか！」と２、３時間怒っていたのだが、途中から「上手く利用してやろう。」に変わり、
「残業ガシガシつけて、欲しいもん買ったろう。」と思うようになった。
で、せっかくやるならパワポなんかでやりたくないから、前からいじってみたかったkeynoteを買う。
正確には今はiWorkというパッケージになっている。これの操作を覚える所から残業をつける。
十分元は取れる。

で、７、８時間いじった感想。
「使いやすい〜！」
「やる気にさせる〜！」

つまり、パワポがいかに○○ソフトかよくわかった。
まず、直感的に操作が出来る。「これが、こうってことは、あれは、こうじゃない？」って思ったことが
「やっぱり、そうだよ〜」ってなる。特にエフェクトのいじりやすさは秀逸！
そして、元から入っているテーマシートが美しい。資料作成に割ける時間とパフォーマンスを考えた場合、
十二分。特にフォントを自動で選んでくれているのは嬉しい。シートとフォントとの組み合わせを初めから
テーマに盛り込んでいるのはさすが。

それらの相乗効果から、
資料の見せ方などに考える時間を割く事が出来、やる気にさせ、さらに良いものが出来る。という循環に入る。
このblogの一番初めの川崎さん達のプレゼンを見たのも大きいし、steve jobsのプレゼンを見ているのも
おおきいけど、
プレゼンシートを棒読みするようなダサイ報告はしたくなくなるし、しないですむソフトになっている。
こいつで会社にジェットストリームアタックをかけてやるぜ！